自説

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縦書きと横書き

日本でも電子書籍が徐々に普及し始めている。私も電子書籍と言えるかは疑わしいが、青空文庫で寺田寅彦の短編随筆をちょくちょく読んだりしている。
さて、最近売られている、有料の、電子書籍や、青空文庫を読むためのアプリで気になることがある。買う前に、こんな感じで読めますよ、と見本を見ることができるのだが、それがたいてい、縦書きで書かれているのだ。
新聞は縦書き、小説も縦書き、学校の教科書は国語以外横書き、と何気ない先入観が日本人に染みついている。その延長で、小説を電子化したため、縦書きフォーマットにしたのだろうと推察される。

ここで、縦書きと横書きを比較した場合、それぞれどんな特徴、利点があるのか整理してみよう。


1.縦書きの利点/ 見開きの右ページから左ページに移動するとき、視線が飛ばない。

 言葉では説明しにくいのだが、横書きの書物を読むとき、左ページの下まで読んで、次に右ページの上に視線を移動するとき、視線が下から上に“飛ぶ”のだ。
横書きで視線が飛ばないようにするためには、預金通帳のように上下開きに本をとじる必要がある。しかし、人間は、手で左右から本を持つので、上下開きの本より、左右開きの本の方が持ちやすいのだ。
 でも縦書きでは、左右開きの本で、視線が飛ばずに見開きのページを読みとおすことができる。
 なお、電子書籍になった場合、「見開き」という概念がなくなり、横書きの欠点は消えるため、縦書きの優位性はなくなる。

2.横書きの利点/ 英数字との親和性が高い。

 英単語やアラビア数字は横書きで書くように作られている。これを無理やり縦書きの中に挿入しようとすると無理がでる。たとえば、この本の中身を見てほしいのだが、google、i Phoneなどのアルファベット単語が頻繁に出てくるのに縦組みにしたため、非常に見づらい。最初から横書きにすればよかったのに。


 このように考えると、その書物を縦組みにするか、横組みにすべきか、おのずと判断することができる。
たとえば、新聞は何気なく縦組みになっているが、経済欄などで、「表面利率は前月発行債の1.1%より0.1%低い1.0%。」など、数字が頻繁に出てくるため、横組みの方が見やすいのだ。日経ヴェリタス、産経エクスプレス、フジサンケイビジネスアイなど、先進的なタブロイド紙は横組みを採用してるが、大半の新聞は縦組み採用になってしまっている。
 法律も縦書きになっているが、第六百七十八条と漢数字で表現するより、第678条とした方が読みやすいので、横書きの方がいいだろう。ちまたの六法全書はたいてい法律の原典に合わせて縦組みを採用してしまっている。先進的な横組み採用の六法はまだまだ少数だ。

 実は、縦組みにした方がいい書物は、小説、随筆、伝記など、最初から最後まで読みとおすタイプの書物で、かつ、英数字が本文にほとんどなく、かつ、紙にした場合のみなのだ。そしてこれらの書物でも、電子書籍になった場合は、横書き縦書き、どっちでもよくなる。どっちでもいいと言ったが、基本、コンピュータは横書きで文字を表示するように設計されているため、素直に横書きにすればいい。

 電子書籍は、わざわざ苦労して縦書きを採用する必要はない。アルファブロガーの池田信夫は「日本語独特の縦書きやルビなどにきめ細かく対応した国内標準を策定し、国際標準から決別、ガラパゴス化することで既得権益を守ろうと画策している勢力がある」と懸念を示している。
 電子書籍は横書きがいい。

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強い心

私が、最も好んで定期的に読むブログ、金融日記

なぜ好きかというと、理由はいくつかある。
 1.新自由主義者である私と、経済思想が似ており、共感できるため。
 2.経済や金融の勉強になるため。
 3.最近は記事が載らなくなってしまったが、地頭力で展開する恋愛工学が、くだらないなりにも面白かったため。

しかし、このブログが好きな最大の理由は、
 4.批難コメントの嵐でブログが炎上しても、批難コメントが消去されず掲載されるから。
最近も、資本主義の罪と罰というエントリーに批難コメントが殺到している。にもかかわらず、著者は炎上したエントリーを放置したまま次々と新しいエントリーを掲載し、淡々とブログを更新している。このエントリーによれば、たとえ批難コメントでも、コメントを読めることを楽しんでいるようだ。

称賛意見ばかりを選んで載せるブログは見ていて気持ちが悪い。意義のある主張には必ず反論や批判、場合によっては批難があり、対立している双方の意見が読めてこそ、読者は事の本質に近づくことができる。ブロガーは炎上に動揺することなく、自己主張を続ける方がかっこいい。そのことをこのブログは教えてくれた。
しかし多くのブロガーはこうはいかないようだ。炎上により、いたたまれなくなってブログを閉鎖したり、炎上したエントリーを消去して何事もなかったかのように振る舞う事例は枚挙にいとまがない。

強い心とは何か。「批難に動揺せず、信念を貫ける心」が1つの答えだろう。歴史に名を残す政治家たち、たとえば小泉純一郎などは、批判を気にせず、失敗すればすべて自分ひとりの責任という状況に追い込まれても、自分の信念を貫き勝負に打って出た。逆に坊ちゃん首相だった安倍晋三などは、党内外の批判に耐えられなくなり、無様に職を投げ出した。

私も批難に動揺せず、信念を貫ける男でいたい。仮にこのブログが炎上しても、金融日記の著者のように振舞いたいと思う。

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twitterをはじめてほしい、有名人

twitterをはじめて、自分の興味のある有名人の主張や考えを手軽にウォッチできるようになった。私がウォッチしたい有名人の多くがtwitterをはじめてくれたが、以下の人も始めてくれたらうれしい。


1.政治家
小泉純一郎(元内閣総理大臣)
戦後最強の首相の1人、「政局の小泉」とうたわれた小泉の、政局の予想を聞きたい。

小泉進次郎(小泉ファミリー4代目)
世襲のどら息子と思いきや、かなりのセンスと能力を持っているで、ポテンシャルは相当高い。期待を込めてツイートをウォッチしたい。

飯島勲(小泉純一郎の政策秘書)
小泉元首相を支えた裏方。政官財、あらゆる方面に強力な人脈を持っている。政界の裏事情を教えてほしい。

前原誠司(民主党員)
民主党で最も私が期待している政治家。

管直人(内閣総理大臣)
別に期待はしてないが、総理大臣ならtwitterしないとダメだろ。

大塚拓(自民党員)
今は浪人だが、個人的に近況をウォッチしておきたい。若いんだし、早くtwitterはじめなよ。

2.その他
高橋がなり(起業家)
虎の声はすごくおもしろかった。ホリエモンやひろゆきなどと同様、面白い起業家。師匠のテリー伊藤(@terryitou)もtwitterはじめたんだし、早くはじめてください。

関口房朗
これまた面白い起業家。実は私は彼にワールドカップにフランスまで連れてってもらったことがあり、彼が創業したベンチャーセーフネットが最初に就職した企業だった。彼の金持道は好きだった。所有馬を差し押さえられたというし、最近メディアにほとんど出なくなったし、房朗公、今は、なにをしていらっさるのですか?

佐藤優(元外交官)
外交の裏で何が行われているのか、外部の目から教えてほしい。

池上彰(ジャーナリスト)
今の出来事をわかりやすくつぶやいてほしい。

勝谷誠彦(批評家)
さるさる日記がおもしろかったので・・・。

山口義行(経済学者)
経済学者の中では、竹中平蔵に次いで好きな人。主張は竹中と対立しているけどね。経済の見通しや政策の評価を聞きたい。

Sai(イチススの管理人)
近況を随時ウォッチしたい。尊敬するナンパ師


やはり、政治家(特に新自由主義の)が多いな。それとクセのある面白い起業家。政治家に期待するのは、自分の主張や読みをツイートしてほしいってこと。当たり障りのない、「日本が決勝リーグに進出!うれしい!」みたいな、どうでもいいツイートばっかりしてると、フォロー辞めます。

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参院選の所感

参院選は満足できる結果に終わった。所感を以下に書き記しておこう。

1.郵政問題と参院勢力
郵政再国有化法案がとおらなくなるためには、与党の参院の議席が過半数を割り込まないといけない。それが達成されたので一安心だ。twitterで「郵政」をキーワードに検索すると、「鬼畜英米にゆうちょの金融資産を乗っ取られる」と嘆き悲しむツイートが多数あり、読んでて気味が良くなる。そういう奴らは金融日記をよく読んで勉強せよ。
もう国民新党の存在感は大幅に低下だね。めでたしめでたし。

2.みんなの党
私が投票したみんなの党の新人が共産党と競り合ったうえで当選したのもうれしい。しかし、私はみんなの党の政策にすべて賛成というわけではない。成長率4%が達成できれば消費税の値上げは不要と言うが、途上国じゃあるまいし、4%成長などできるのか??
それと日銀法を改正すると言っているが、どう改正するつもりなんだろうか?財務大臣が日銀総裁を指先1つで解任できるようにするなんて断固反対だ。そんなことをすれば、日銀理事たちは政府の顔色を窺うようになる。政府は常に国民の顔色をうかがっているので、独立した大局的な金融政策ができなくなるだろう。不良理事を解任できるようにしたければ、弾劾裁判等の厳格なシステムを経て解任する必要がある。

3.その他の第三極と政局センス
みんなの党以外の第三極である、舛添新党やたちあがれ日本は、ほとんど存在感を示せず。舛添も与謝野も、政策には長けてるかも知れんが、政局のセンスはいまひとつのようだ。そもそも郵政民営化に反対した連中と手を組むなんて狂気の沙汰としか思えない。

4.ネット選挙解禁法案
郵政再国有化法案が与党のごたごたで選挙前に廃案になったのはうれしいが、ネット選挙解禁が実現できなかったのは残念だ。twitterなどで情報収集できれば最高。twitterも含めて、次の選挙までに必ず解禁にしていただきたいものだ。

5.二院制について
今回は結果オーライだが、本来は参院が政局になるのはよくない。参院選の敗北で首相がやめるなどはあってはならないことだ。そもそも日本には二院制は必要なのか?もし必要なら、参院は、イギリス上院のように権力を小さくし、また参院議員は政党には拘束されず各自の良心に従い独立して投票行動をできるようにすべきだろう。
また一票の格差についても、今後是正しなければならない。

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次の主戦場は3Dテレビ???

ソニーの鼻息が荒い。「ソニーは3Dテレビで復活する」とのこと。

しかし、私は3Dテレビの市場が大きく成長するとは思えない。お台場にあるソニーのサイエンスミュージアムで3Dの映像を見たのだが、これは要するに、並行法や交点法で立体視したときの映像が、眼鏡で見られるというだけ。とても、臨場感を味わえるようなものではない。最初は物珍しいが、そのうち飽きられるとみた。

それよりも、ソニーに注力してほしいのが、ブレイン・マシン・インターフェースだ。要はエヴァンゲリオンのA10神経接続と同じで、脳からの命令で直接コンピュータを動かし、脳に直接映像を送り込む技術である。現在、脳・コンピュータ間の情報伝達は、
・脳→コンピュータの場合、手を使ってマウス、キーボード、コントローラ等を動かして入力。
・コンピュータ→脳の場合、ディスプレイから出力して目を通して読み取る。
となっているが、目や手を介さず、直接脳とコンピュータがコミュニケーションをとれると画期的だ。すでに研究は始まっており、実際に子供の玩具や、スポーツ選手の精神トレーニングに応用されている。ソニーはこれを研究し、また破壊的イノベーションを起こしてほしい。

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