自説

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経費の内容を政治家に報告させるのは酷では・・・

まず初めに言っておく。農相を擁護するような主張を展開するが、私は彼とも政治とも無関係だ。
それに私はこの問題にそんなに詳しくない。論述に誤りがある可能性も否定できない。その場合は指摘をお願いします。

政治家に政治資金の入口ならいざしらず、出口を細かく報告させるのは酷ではないだろうか。政治家は大物になればなるほど、自らの理想を実現するための工作資金が必要になってくると思う。

たとえばあなたが右翼の政治家で、「愛国心」という文言を盛り込んだ教育基本法を成立させたいとする。この場合、左翼の勢いをそぐため、タウンミーティングなどを開催し、やらせ質問をさせ、世論を右に誘導させる計略を策定したとしよう。その質問のために雇った市民への謝礼、すなわち工作資金を世間に公開なんかできるだろうか?そんなことをしたら左翼がよいよ勢いづくではないか。
たとえばあなたが嫌煙者の政治家で、たばこ1箱1000円にする禁煙促進法を成立させたいとする。これを単純に国会に提出すれば、関係者からの激しい抵抗が予想されるだろう。この抵抗勢力の勢いをそぐために、嫌煙派メディアに「たばこの値上げは世界の流れ」と後押しする論評を一斉に展開させ、国内外の禁煙促進団体から一斉に援護射撃をしてもらい、一気に法案を押し通そうと計略を策定したとする。そのとき、嫌煙派メディアや禁煙促進団体との交際費を公開なんかできるか?そんなことをすれば、よいよ抵抗勢力が勢いづくだろう。

つまり、政治家の工作資金は、たとえそれが正義のためだったとしても、その目的に反対する勢力に絶対に知られてはいけないのだ。

今回の改革案で、工作活動もできなくなるのではないかと危惧している。
そこでだ。細かく公開させるなら、3年後とか、一定期間、時間をおいてからにしてはどうか。工作が実り、法律が施行され、それが社会に浸透し、敵対勢力が工作の事実を知ってもどうしようもない状態になってから初めて公開するのなら、政治家も工作活動をしやすく、かつ政治資金の用途も国民が知ることができる。
名案だと思うけど・・・だめ?
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