自説

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ミロンガは経済の縮図(1)

アルゼンチンタンゴのダンスパーティー、ミロンガ。その中の様子は国家の経済の動きとよく似ている。

経済に好不況があるのと同じように、ミロンガにも繁盛、衰退がある。
景気がよくなると、国民所得が上がり、消費者の消費熱が向上し、それに伴い生産者の生産熱が向上し、物価が向上していく。いわゆるインフレスパイラルだ。
同様に、ミロンガに人が集まると、「彼が来るから私も行く。」と女性の参加熱が向上し、それが「彼女が来るから俺も行く」と男性の参加熱につながり、それがまた女性の参加熱につながり加速的に人が増えていく。

ミロンガの主催者は一国の財務大臣、中央銀行総裁に相当する。
国の景気が後退すると、内閣や日銀は税制や公定歩合をコントロールし、経済にカンフル剤を打ち込み、景気を活性化させる。
同様にミロンガが閑散としてくると、主催者は料金を引き下げ、イベントを企画し、フライヤーをばらまき、リボンちゃんを用意し、人を呼び込もうとする。

富める国、貧しい国ができるのと同じように、成功しているミロンガ、衰退しているミロンガが存在する。各国の税制がそれぞれ違うのと同様に、ミロンガのチャージは、上は4000円から下は1000円くらいまでまばらだ。
(続く)

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